さて,賛否両論はありましたが平成19年だったでしょうか,お金のための合併で長門町と和田村という地名が無くなって1つになり,新しく長和町が誕生しました。元々2つの町だったわけですから,町内に2つあるものも多いです。例えば温泉もその1つ。ご存じ,和田地区の「ふれあいの湯」と長門地区の「やすらぎの湯」でございます。
年間パスポート(大人3万円)を持っていれば2つの温泉のどちらでも入ることが出来ますが,ではこの2つの温泉は具体的に何が違うのでしょうか。一応今年でふれあいの湯歴3年になる私が2つの温泉はどこが違うのかをリストアップしてみました。(2012/06/08現在の考察です)
ふれあいの湯(和田地区)
・露天風呂に洗い場がある・露天風呂から景色がよく見える
・子供用の椅子がある
・脱衣所で域なカゴに洋服を脱ぐことが出来る
やすらぎの湯(長門地区)
・露天風呂に羽釜の湯がある・露天風呂が広い
・露天風呂から空がよく見える
・サウナがある
・ジェット風呂がある
・打たせ湯がある
・体を流し用の強烈な専用シャワーがある
・洗い場の数がふれあいの湯の2倍以上ある。
・全体的にふれあいの湯よりもシャワーの勢いが強い
・風呂内に飲み水がある
同じもの
・入場料500円(ふれあいの湯は平成23年3月31日までは300円だったが値上げ)
個人的にふれあいの湯の脱衣所のカゴは粋な感じがして大好きです。これがやすらぎの湯には無く,むき出しのロッカーに衣服を入れることになるので少し寂しい感じがしてしまいます。あと露天風呂に洗い場があるのも夏は最高でしょうね♪
やすらぎの湯の良いところは風呂内に飲み水があるところでしょうか。喉が渇いて仕方ないときに重宝します。やすらぎの湯のほうがサウナやジェット風呂などの設備は充実してるのですが私は余り使わないからなぁ。
以上,長和町が誇る2つの温泉を比較してみました。どちらも似ているようで個性があるのでどちらも楽しむのが良いと思います。長和町民の皆様,他にあったら,もしくは間違ってる箇所がありましたらどうか教えてくださいまし。ではではっ。
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